【足底腱膜炎】 長時間の練習や立ち仕事の長い人、たくさん走る人などが足底腱膜に負担がかかり起こります。 他にも自分の足にあってない靴やクッション性が低い靴などで長時間走ることも原因となります。 足の筋力が弱かったり、扁平足や外反母趾なども原因となります! 症状として、踵を中心として足の裏に痛みが生じます。 痛みは階段を登る時やつま先立ちの時強くなると言われています。朝起きた時などの筋肉がこわばってる時にも痛みが強くなります。重症化すると歩行が困難になることもあります。 治療として鎮痛効果のある電気治療、下肢中心にマッサージやストレッチなどでアプローチします。 テーピングで急な強い痛みをまず軽減させることもできます! 足に合った靴を履くこと、インソールの処方、自宅でのエクササイズも長期的観点からも重要になります。 当院では足底筋膜炎の予防改善にも効果のある医療用インソールを導入しております。 足底の痛みでお悩みの方は一度実籾まりも整骨院までご相談ください!
足底筋膜炎についてよくあるご質問
Q.足底筋膜炎にはどのような方がなりやすいですか?
A.スポーツによる使いすぎや立ち仕事の方や長時間歩く方、扁平足の方がなりやすい傾向にあります。
Q.足底筋膜炎は自然になおりますか?
A.一部で治る方もいますがあまり多くないです。逆に放置してしまい難治性足底筋膜炎になってしまいなかなか治らなくなってしまう方が多いので足底の痛みが3日続くなら来院、治療をお勧めします。
Q.インソールで足底筋膜炎が楽になることはありますか?
A.あります。当院では医療用のフォームソティックスメディカルインソールを導入しています。足底筋膜炎の方に大変楽になったと言われることが多いです。