現在日本での頭痛持ちの方は成人の2〜4割にもなると言われています。 その中の6〜8割は緊張型頭痛とされています。
緊張型頭痛の原因としては首や肩周りの筋肉が固まり血行不良、眼精疲労や睡眠不足、長時間のPCデスクワークや運動不足、慢性的なストレス、ドライブでも起こることがあります。
症状の代表例に両側の頭痛、首、肩の倦怠感、目の奥の違和感、めまいなどがあります。
治療は首肩のバランスを調整し、姿勢を改善することをメインとしています。 眼精疲労から頭痛へ移行することも考えられる為、お顔まわりの関連筋もしっかりアプローチしていきます。その他運動療法、ペアストレッチ、生活習慣の改善点を一緒に見直します。 緊張型頭痛にお悩みの方は一度実籾まりも整骨院にご相談ください。
頭痛についてよくあるご質問
Q.緊張型頭痛を放置するとどうなりますか?
A.頭痛の頻度が高まったり、頭痛の程度が強くなったりしてしまいます。
Q.緊張型頭痛では温めるのと冷やすのどちらがいいですか?
A.温めてください。理由としまして緊張型頭痛は血流が悪くなると起こります。なので血流を良くするために温めてください。