【足関節捻挫】
足関節捻挫のほとんどは足首を内側に捻って受傷します。その際、外くるぶし前方に位置する前距腓靭帯が損傷することが多く、腫れや痛みがある時は捻挫が疑われ、更に強い腫れと痛みがあると剥離骨折の可能性もあります。 中途半端に治してしまうと再発することやまた痛みが出ることもあるので注意が必要です。また早く痛みを取り除きたい方やスポーツに早期復帰したい方は早めの治療が重要になります。
治療としては包帯またはテーピング固定、鎮痛効果の高い特殊電気治療、温冷交代浴など。 受傷していち早く腫れを引かせることが重要!当日来れればご来院お待ちしてます。 足首の怪我、実籾まりも整骨院にご相談ください。
足関節捻挫でよくあるご質問
Q.足関節捻挫はどのくらいでよくなりますか?
A.程度によってかなり変わりますが受傷して早期に来ていただき治療をすれば1週間から3週間ほどで良くなる方が多いです。
Q.足関節捻挫を放置しても大丈夫ですか?
A.放置してしまうと足関節の安定性が失われることや痛みが慢性化したり、スポーツにおけるパフォーマンスの低下や再受傷のリスクが高まるので放置することはやめましょう。
Q.捻挫でやってはいけないことはありますか?
A.温めること、大丈夫と思い無理に動かすこと、何もせず放置することです。