実籾まりも整骨院
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四十肩・五十肩について

【 四十肩、五十肩】
四十肩、五十肩とは年齢とともに出てくる肩の痛みの総称を言います。別名を肩関節周囲炎と言います。症状としては、手の挙上が辛くなったり、腕を水平に保つのが難しくなったり、洗濯物が干しずらい、背中がかけなくなるなどがあります。原因としては、肩に負担のかかる生活習慣から肩板が炎症を起こしそれが関節包に広がると言われています 急性期では安静時痛、夜間痛、腕に違和感を感じたり、首や肩が張ったりズキズキする痛みがあります。慢性期では安静時痛、夜間痛はかなり軽減するが、可動域制限が著名。 治療としては、患部の鎮静を促す特殊電療や、患部に負担かけてしまっている悪い因子を多角的視点から捉え、治療を行います。放置するとどんどん動かなくなってしまい筋量も縮小してしまいますので、四十肩、五十肩に似た症状でお悩みの方はお早めに実籾まりも整骨院までご相談ください。
四十肩・五十肩でよくあるご質問
Q.四十肩・五十肩で動かしても大丈夫ですか?
A.初期の段階で動かすのはあまりおすすめできません。少し痛みが落ち着いてから原因を把握し少しずつ動かすのを推奨します。
Q.四十肩・五十肩は放置しても大丈夫ですか?
A.四十肩・五十肩では痛みがあるので肩の動かすことをあまりしなくなります。そのまま放置してしまうと可動域制限が高確率で起こるので推奨してません。一度ご来院することを勧めます。
Q.四十肩・五十肩の時どのように寝たらいいですか?
A.痛みのある肩を上側にして頂き横向きで寝ることをお勧めします。

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